
こんにちは!中古マンション購入+フルリノベしたトルテです。



この度、リノベーションをお願いしたゼロリノベさんの公式ブログに我が家のリノベが施工事例として掲載されました!!さすがプロのカメラマン。めっちゃいい感じに撮ってもらいました!がんばって掃除した甲斐がありました(笑)



このブログ以外で我が家が紹介されるなんて想像もしていなかったので、素直にうれしい♪



今回はゼロリノベさんの記事画像に使って、我が家のリノベ内容を感想を加えつつ、解説したいと思います。
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我が家のリノベーションコンセプト
- 室内窓に囲まれた寝室
- 家事楽をテーマに家事動線を整理し、回遊性を持たせた8の字プラン
- ダイニングはキッチンと繋げ、斜めに配置することで視線をコントロールして空間に広がりを与えた
- キッチンの正面の書斎は将来的に子どもスペースとして活用
コンセプトはHP上で上のように記載されています。
つまりは、
生活動線を快適に、無駄なく全体を使い、子供の成長に応じてカスタマイズできるです。
間取りを見ながらのほうがイメージしやすいと思いますので、
リノベーション前後の間取りをご紹介します。
我が家の間取りを公開!リノベでガラッと変えました!
我が家のリノベ前と後の間取りは上の画像の通り。
83.10㎡の中古マンションを購入し、フルリノベーションを行いました。
実は前のオーナーさんもリノベーションをしていた模様。
(リノベ前のお部屋)
リビングとその上の9.6帖の洋室をつなぐ壁はややRがかかっていて、小窓が付いています。(下の写真)
湾曲している壁は可愛らしい柔らかな印象で素敵。
ただ、この洋室は晴れた日中でも電気をつけないとすごく暗いのが残念なところ。
北側に窓からはほとんど光入ってこないですからね。




(リノベーション後のリビングと洋室)
コンパクトな回遊動線により家事を快適に!






への字型の造作ダイニングテーブルで部屋に広がりを
ゼロリノベの設計士さんの遊び心で提案してくださったへの字型造作ダイニングテーブル。
部屋の斜め方向に視線を誘導するので、リビングをより広々とした空間へと感じさせてくれます。
デメリットとしてリビングからキッチンへの通路が若干狭くなってしまうのですが、
夫婦+幼児1人の現状ではなにも困らないですね。


ダイニングテーブルを設けるにあたって、付けて良かった!っと思ったのが、このスイッチ+コンセント。
ホットプレートを使うときやテーブルでちょっとした充電をしたい時などに重宝しています。
すぐ手が届くところにあるコンセントってすごく使いやすい!
我が家のコンセントはJIMBO NKシリーズ!カワイイ上にスイッチ感が独特で気持ち良い。オススメ!
一番の遊び心はゴルフカップの造作。通常は隠してます!
我が家のリノベで一番の遊び心は、どう考えてもゴルフカップの造作だと思います。
おうちの床にゴルフカップの穴があいている部屋なんて見たことも聞いたこともないでよね(笑)
リノベ会社の方も初体験ということで楽しんで作ってもらえました。




このゴルフカップは常にオープンな状態ではありません。パター練習のときだけ開きます。
ココだけハメ込み型のフローリングになっています。
階下の方にご迷惑をかけていはいけないので、パターマットも分厚いタイプを選んでいます。
いまのところ怒られたことはないですね。






中古マンション購入+フルリノベーションがオススメ
上記の通り、わたしは中古マンションを購入し、フルスケルトンリノベーションを行いました。
つまり、フルリノベーションすることを前提として中古マンションを探したのですが、
これは非常にメリットが大きく、ぜひオススメしたいと思っています。
フルリノベーションを前提としたマンション選びはメリットが多い
通常、マンション探しをする場合は
①コスト・②立地・③広さ・④間取り・⑤設備の5つを主に重視すると思います。
しかし、フルリノベーションを前提とした場合、④間取り・⑤設備については無視できます。
したがって、マンション探しで重視するのは①コスト・②立地・③広さに絞り込むことができます。
すなわち、フルリノベーションを前提とすると、購入候補となる物件の選択肢が増える!
というメリットが出てきます。
もし理想を追い求める場合、
①コスト・②立地・③広さ・④間取り・⑤設備の5つすべてを満たす必要があるのですが、
そんな都合のいいマンションはなかなかないですよね。
駅から近くて設備が充実しているようなマンションはコストが高くて狭い傾向にあり、
比較的コストが低く、部屋も広いマンションは駅から遠く傾向にあります。
5つすべてを満たすマンションを探すために多大な労力と時間がかかってしまう問題
仮に運よく素敵なマンションを見つけたとしても、人気物件の可能性が高く、他の方と奪い合いになるので決断力が求められたり、事前準備を念入りに行う必要があります。
すなわち、かなりの数のマンションを毎日チェックして、理想の物件があれば即座に購入申し込みをする心構えが必要ということです。短期的であればいいですが、長期となると途中でしんどくなってしまいます。
マンション探し自体は楽しいのですが、さすがに長期となるとけっこう疲れます。
個人的には、マンション探しに時間を割くよりも、④間取り・⑤設備選びに時間と労力を割いて、自分たちに合った生活がしやすくて部屋づくりをしたいなと思いました。
そうすると自然とフルリノベーションという選択肢にたどり着きました。
わたしが住宅購入にあたっての一連の工程と当時の考えや感想は以下の記事に書いていますので、
よろしければぜひ読んでみてください。


「ゼロリノベ」にリノベーションを依頼した感想
リノベーション会社も非常にたくさんあり、正直リノベ会社選びは悩みました。
自分の好みに近い施工事例を紹介しているリノベ会社をピックアップし、オンラインのセミナーに参加してみたり、ショールームを見学したり、電話でお話を伺ったりと色々トライしました。
その結果選んだのがゼロリノベ。この選択は間違っていなかったなっと思っています。
もう一度リノベーションをする機会があるならば、やっぱりゼロリノベにもう一度お願いしたいと思いますし、友人がリノベするならばゼロリノベを紹介したいと思っています。
わたしがゼロリノベを推す理由は以下の通り。
・自分たちの要望を言いやすい雰囲気を作ってくれる。
・自分たちの要望を叶えようと努力してくれる。
・自分たちが考えていなかった別のアイディアを提案してくれる。
・要望を言い過ぎて予算オーバーしても、きちんと予算オーバーしたと伝えてくれる。
・予算内に抑えるための代替案を提案してくれる。
・一緒に良いリノベをしようとしてくれる気概を感じる。
・出来ないことは出来ないと言ってくれる。
(残念に思った部分)
・もうちょっと工事現場は綺麗に保つ意識を持ってほしい
その他のリノベーション会社でも上記対応をきっちりとしてくれるとこもきっとあると思います。
私の場合は偶然にもゼロリノベと接点をもち、担当者さんとの相性も良かったというだけかもしれません。
合う合わないは人それぞれ。
リノベ会社を選ぶポイントは、一緒に家づくりをしていけると思える会社かどうかだと私は思います。
リノベーションに興味を持っている方は、気軽にリノベ会社の説明会に参加してみてください。
わたしのリノベ事例を通してゼロリノベに興味を持ってくれると嬉しいです。
ちなみに私が参加したゼロリノベのオンラインセミナーは以下の通り。よろしければご参加ください。










2021年リノベ記録記事の一覧はこちらから

















































