こんにちは。中古マンションをフルリノベして、オープン棚にLEDテープライトで間接照明をDIYしたトルテです。
結論から言うと、棚の間接照明は、材料費およそ5,000円で本格的に作れます。 我が家は「光らせたい段だけ光らせる」ためにカット&はんだ付けまでしましたが、はんだ付けなし・貼るだけの簡単な作り方でもOK(後半で紹介します)。
LEDテープライトは5mで2〜3千円ほどと安く、リモコンで色(電球色〜白色)や明るさも変えられます。棚・テレビ裏・デスク下などに貼るだけで、部屋の雰囲気が一気におしゃれになります。
トルテ我が家には少し奥行きのあるダークブラウンのオープン棚があります。電球色のオレンジ色の間接照明(LEDテープ)がとてもよく映えてオシャレ度が一気に高くなりました。
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- EDテープライトの選び方(色・明るさ・長さ・調光・防水)
- 棚の「光らせたい段だけ」光らせる付け方(カット&はんだ付け)
- はんだ付けなしの簡単な作り方
- 配線・コードをすっきり隠す方法 おしゃれに見せる3つのコツ(ツブツブ感対策つき)
そもそもLEDテープライトってなに?




LEDテープライトとは、小さなLEDが1本のテープ上に等間隔で並んだ照明です。
裏面が両面テープになっていて、好きな場所に貼って電源を入れれば光ります。
- 5mで2〜3千円ほどと安価
- 決められた位置でカットOK(テープに入った黒いラインの所で切れる)
- 付属リモコンで色・明るさを調整できる製品が多い
棚やテレビ裏はもちろん、デスク下や車内のデコレーションにも使われています。
失敗しない!LEDテープライトの選び方


買う前にここだけ押さえれば失敗しません。
| 選ぶポイント | 見るところ | おすすめの選び方 |
|---|---|---|
| 光の色(色温度) | 電球色〜昼白色(3000K〜6000K) | くつろぎ重視なら電球色。リモコンで切替できる製品が万能 |
| 明るさ | ルーメン/LED数 | 間接照明は明るすぎないほうが上品。調光できると◎ |
| 長さ | 5mが定番 | 棚の合計長+余裕で。カットして調整できる |
| 調光・リモコン | 調光/調色対応か | 後から雰囲気を変えられて便利 |
| 防水 | 防水/非防水 | 水回り・屋外は防水。室内の棚は非防水でOK |
| カット位置 | カット可ラインの間隔 | 間隔が細かいほど、棚幅に合わせやすい |
| 付加機能 | 人感センサー/スマート対応 | 自動点灯やAlexa連携も。用途で選ぶ |



私はシンプルなLeproを選びましたが、次は人感センサー付きが気になっています。スマートプラグと組み合わせれば、声でON/OFFも可能です
LeproのLEDテープライトを購入してみました。中身はこんな感じ
LEDテープライトをAmazonや楽天で調べると、けっこう色々なメーカーが出してました。
最近はニトリやドンキホーテでも販売されているらしいので、今度チェックしてみようかなと思います。
わたしは比較的初期から販売されている「Lepro」というメーカーのLEDテープライトを買ってみました。
色々見ていると、防水処理されているものや、人感センサー付きのものなど、目的に合わせて購入を検討してみてください。
今回は一番シンプルなLeproのLEDテープライトを選びましたが、つぎは人感センサーつきのものを買おうかと悩んでいるところ。


箱自体はけっこう軽め。さくっと開けていきましょう。


リモコンでLEDライトの光の色や明かりの強さをコントロール可能。
今回購入したものは、電球色~白色電球色(色温度は3000K~6000K)の範囲ですね。


LEDテープライト本体はこんな感じでぐるぐる巻きになって梱包されています。
白いマスキングテープでLEDテープライトの端っこの電源をつなぐためのソケット兼リモコン受電部分が止められていますね。白っぽいプラスチックのケースのように見えるものがそうです。




ひとまずお試しで、ぐるぐる巻きのまま電源ON!
予想以上に明るくてビックリ。少しまぶしくて、直接見ると目がチカチカします。気を付けて。
ぐるぐる巻きのままライト付けちゃダメ!って箱に書いていました。
(あくまでもテストなので勘弁して)
テストしてみた結果、LEDテープライトについてはなんとなく分かりました。
とってもシンプルな構造ですので、あとは貼って電源つなぐだけですね・・?!
ただLEDテープライトを貼るだけでは問題が生じた!!!


LEDテープライトの仕組みもなんとなくわかったし、簡単やん!っと思ってたのもつかの間。
ひとつ大きな問題にぶち当たりました。
仮にLEDテープライトを一番上の段から貼っていったことを考えてみてください。
購入したままのLEDテープライトを棚板に貼っていくと、
LEDテープライトで光らせたい部分は、上の図のピンクの部分のみですから
棚板と棚板の間の区間もテープが通っているので、光ってしまいます。
つまり、棚板と棚板の間にはテープを貼らないで済むような工夫をしなくてはならないと気づきました。
棚の「光らせたい段だけ」光らせる付け方【実例】
LEDテープをそのまま上から下まで貼ると、棚板と棚板の“間”まで光ってしまうという問題が起きます。間接照明は「光源を見せず、当てたい所だけ照らす」のがコツなので、ここを解決します。










切ったテープ同士を導線ではんだ付け。これで棚板の間は光らず、各段だけが光ります。配線図のように繰り返します。


はんだ部は塩ビのシュリンクフィルムでカバー。ライターで軽く炙るとフィットします。導線は黒い絶縁PVCテープで束ねるとすっきり。
棚板をセット→テープを貼る→次の棚板…の順で進めると、きれいに収まります。



はんだ付けは中学の技術以来でも大丈夫。やけどにだけ注意。慣れると楽しい作業です!
はんだ付けなしの簡単な作り方(初めての人向け)
「はんだごては持ってない/こわい」という方は、はんだ付けなしでも作れます。
- テープライト用の連結コネクタを使えば、カットしたテープ同士を“差し込むだけ”で接続できます。
- 「各段だけ光ればOK、間が多少光ってもいい」なら、1本をそのまま棚の背面に沿わせて貼るだけでも十分おしゃれになります。
- 配線を増やしたくないなら、段ごとに短く切った独立テープ+分岐ケーブルでもOK。
仕上がりのこだわりとDIYの手間で、はんだ付けあり/なしを選んでください。
配線・コードをすっきり隠す方法
間接照明は、コードが見えると一気に生活感が出ます。我が家のやり方と定番アイテムを紹介します。
- 自作のコンセントボックス:捨てる箱を切り抜き、配線を通すだけ(実写真)。中はぐちゃぐちゃでも、見えなければOK。
- 配線モール/ケーブルカバー:壁や棚の縁に沿わせてコードを隠す定番。貼るだけ。
- ケーブルクリップ/結束バンド:余ったコードを棚裏でまとめる。
- 手元スイッチ付き電源:棚の近くでON/OFFできるようにすると快適。



LEDテープライトのコンセント部分には、手元でON/OFFできるようスイッチを準備。
コードとルンバの配線をまとめて隠せる箱を自作しました。普段触らない部分なので、これで十分でした。








おしゃれに見せる3つのコツ(ツブツブ感対策つき)
間接照明を“それっぽく”見せるには、ちょっとしたコツがあります。
- 光源(テープ)を直接見せない:棚板の手前フチや裏側に貼り、LED本体が目に入らない角度に。これが間接照明の基本です。
- ツブツブ感を消す:壁とLEDが近いと、光の粒が目立ちます(我が家もここが反省点)。アルミレール+乳白色の拡散カバーを使うと、ツブツブが消えて“線”のなめらかな光になります。壁から少し離すのも効果的。
- 色温度をそろえる:部屋の他の照明と色(電球色など)を合わせると、統一感が出て上品に見えます。



「安っぽく見える」原因はだいたい“光源が丸見え+ツブツブ+色バラバラ”。この3点を直すだけで、ぐっとおしゃれになります。
【実録】完成!棚の間接照明


材料は全部新品で約5,000円。お手頃なのに、間接照明が入るだけで部屋の雰囲気が一気に良くなりました。我が家は壁とLEDが近く、光のツブツブ感が少し残ったのが反省点(上のアルミレールで解消できます)。
この造作棚は、中古マンションをフルリノベした際に造ったものです。間取りをどう変えたか、家全体のビフォーアフターはこちらでまとめています。


棚を作ったあと、ぴったり合う収納ボックスが見つからない——これ、我が家でも起きました。
数ミリ足りなくて入らない。奥行きが余ってスカスカ。1種類だと埋まらない。
それが面倒すぎて、棚の寸法から逆算して箱の組合せを提案するツールを自分で作りました。
無料・登録不要です。よかったら使ってください。






今回のLEDテープライトDIYに使用したアイテムは以下の通り
購入はまだしていませんが、気になっている人感センサータイプです。
Alexa(アレクサ)と連動させられるスマートWifiプラグとLEDテープライトの組み合わせで、
LEDテープライトのON/OFFをもっと自由にできるとおもしろうそうだと思ってます!いつかやりたい
よくある質問 Q&A
- テープライトは熱くなる?火事の心配は?
-
LEDは発熱が少なめですが、巻いたまま点灯したり粗悪品を使うと発熱の原因に。信頼できるメーカー品を選び、巻いた状態で長時間点灯しないようにしましょう。
- はんだ付けは必須?
-
いいえ。連結コネクタを使えばはんだ付けなしで接続できます。1本をそのまま貼るだけでもOKです。
- 両面テープが剥がれてくるときは?
-
貼る面の油分・ホコリを拭き取ってから貼ると長持ちします。剥がれやすい場所は、補助の両面テープや固定クリップを併用すると安心です。
- LEDテープライトの電気代は?
-
消費電力は小さく、5mつけても1日あたり数円程度です(使用量・製品で変動)。LEDなので省エネです。
- 切ったテープはもう使えない?
-
カット可ラインで切れば、切った両方とも使えます(コネクタやはんだで接続可能)。ライン以外で切ると使えなくなるので注意
まとめ


- 棚の間接照明は材料費 約5,000円でDIYできる。
- 「光らせたい段だけ」光らせるならカット&はんだ付け。コネクタならはんだ付けなしでもOK。
- 配線はモールや自作ボックスで隠すと生活感が消える。
- おしゃれのコツは光源を隠す・ツブツブを消す(拡散カバー)・色をそろえるの3つ。
- 選び方は色温度・明るさ・長さ・調光・防水・カット位置をチェック。
安くて簡単なのに、効果は絶大。まずは1本、棚やテレビ裏から試してみてください。
可動棚や収納の設計で工夫した点は、別記事に詳しくまとめました。






