こんにちは。中古マンションを買って84㎡をフルスケルトンリノベし、5年暮らしているトルテです。ワンストップリノベ会社のゼロリノベに依頼しました。
「リノベに興味はあるけど、そもそも何から始めて、どんな順番で進むの?」——全体像が見えないと、なんとなく敷居が高く感じますよね。この記事では、中古マンションを買うまでの流れを、我が家の実体験で振り返ります。
- 情報収集 → 無料セミナーでプロから学ぶ
- FP(ファイナンシャルプランナー)と無理のない予算を決める
- 物件探し・内見(リノベ会社が同行・調査)
- 事前審査 → 売買契約 → 本審査 → ローン実行・引き渡し
セミナー参加からリノベ設計開始まで約2か月。濃密でしたが、勢いも必要な一大イベントでした。
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ゼロリノベとはアフィリエイト契約をしていません。忖度なしで正直に記事にしました。
【ゼロリノベ】中古マンションのフルスケルトンリノベの体験ダイジェスト【実録】
なぜ「中古マンション+リノベ」を選んだのか
まず、私たちが住宅購入に踏み切った理由と、中古+リノベを選んだ理由を正直に。共感してもらえる方も多いはずです。
買おうと思った主なきっかけ:結婚/コロナで結婚式・新婚旅行をキャンセル→家時間が長くなり住環境を良くしたくなった/賃貸が車通り(特にトラック)で揺れて静かな家に住みたかった/子どものためにも良い環境を用意したかった/健康なうちにローンを組みたかった。
中古+リノベにした主な理由:新築マンションが割高に感じた/駅近・立地優先で探すと中古が現実的だった/「いいな」と思う物件も“完璧”ではなく、どこか変えたい点があった/だったら自分でカスタマイズするほうが確実で早いと考えた/田の字型のありきたりな間取りが好みでなかった。総合すると、立地・コスト・理想の間取りのバランスが一番良いのが中古+フルリノベでした。
トルテ最初から全部を考えたわけではなく、リノベ会社の無料セミナーに出ながら、いろんな角度で考えて固まっていきました。物件そのものの選び方は、別記事で詳しくまとめています。


STEP1:情報収集 →「無料セミナー」が近道だった
最初はSNS・ブログ・RoomClip・Pinterestで情報収集。楽しいのですが、どれだけ調べても“買うぞ”と踏み切るのは難しい。振り返ると、ネットの情報収集はほどほどにして、リノベ会社の無料セミナーに参加するほうが、活きた情報を早く得られました。
私はゼロリノベに加え、リノベる。などのセミナー・ショールームにも参加。各社から情報をもらううちに、担当者との“相性”がはっきり分かってきました。スピード感や趣味が合わないと感じる会社も正直あり、HPや口コミだけで選ぶのは危険だと実感。その中で、考え方に一番共感できたゼロリノベに相談を重ねていきました。


STEP2:FPと「無理のない予算」を決める
ゼロリノベでは最初に、無理のない予算はいくらかを決めるため、無料でファイナンシャルプランナー(FP)を紹介してくれます。ゼロリノベはFPに報酬を払わない仕組みなので、高く買わせる方向のバイアスがないのが安心でした。
面談では、今の収入・支出・家族計画から将来まで、思った以上に細かくヒアリングされます(年収・貯蓄・保険・生活費・教育費・趣味・投資・繰り上げ返済の方針……など)。これをもとに40〜50年の収支をシミュレーションし、「住宅・リノベにいくらまで充てても生活が苦しくならないか」を出していきます。単独/ペア・金利の前提を変えて、何度も試算してもらいました。
FPが実際に聞いてくる項目のフルリストと、無理のない予算の立て方(7ステップ)は、資金計画の記事にまとめています。予算づくりの本番はこちら。
→ リノベの資金計画の立て方【経験者の7ステップ】(/finacial-plan/)
なお、「実際にいくら借りられて、金利はどれくらいか」は金融機関や時期で変わります。FPで“上限”を知る前に、住宅ローンを一括比較できるモゲチェックで市場の条件を押さえておくと、話が早く進みます。


STEP3:おうち作戦会議で優先順位を決める
ゼロリノベの事務所兼設計室で、担当者さんと「作戦会議」。お金・立地・広さの優先順位づけと、FPで決めた予算をもとに、どのくらいのリノベをしたいかを話します(定額プラン制ですが、物件面積に依存するのでこの時点ではざっくり)。
疑問をぶつけて丁寧に答えてもらえたのはもちろん、ゼロリノベのHPはQ&Aが非常に充実していて、住宅購入を考える人は読み込む価値ありです(私は今でも勉強に見にいきます)。
STEP4:物件探しと内見(担当者が同行・調査)
ゼロリノベは不動産業務も行っており、リノベ向き物件の探索・調査を手伝ってくれます。具体的には、優先順位づけのコンサル、リノベ適性・管理状態(積立金の滞納や修繕計画)の調査、管理規約でリノベに難がある場合の管理組合との交渉、不適切と判断したら「買わないほうがいい」と止めてくれる、内見同行でプロ目線のチェック……など。
昨今はSUUMOなどの情報が充実していて、自分で探すほうが早いことも。大事なのは、気になる物件を見つけたら“ネットに載っている不動産屋”ではなく、ゼロリノベに物件名やURLを伝えること。そうしないと内見同行や各種調査をしてもらえません。
私は気になる物件のリスト(価格・駅距離・広さ・管理費/修繕積立金・メリデメ)を作成。リノベ前提なので、コスト・立地・広さに絞って探せたのは大きかったです(そのまま住む前提だと、間取りや設備まで見る必要があり難易度が跳ね上がります)。
内見当日はレンタカーでゼロリノベ担当と3件回りました(レンタカー代は後日負担してもらい、私の持ち出しはゼロ)。まだ人が住んでいる部屋もあり、同行してもらえるのは心強かったです。


STEP5:まさかの2番手から、逆転購入!
2件目がとても良く、他の不動産屋とバッティング。急いで購入申し込みをしましたが、まさかの2番手でした。それでも「この物件が絶対いい」と満額回答。
さらに交渉材料として数十万円の上積みと、フルスケルトン前提なので室内の残置物・エアコン撤去費もこちらで負担するという条件を、ゼロリノベ経由で提示。1番手側の対応が芳しくなかった事情もあり、売り主側の仲介業者も味方になってくれて——無事、逆転で購入できました。大逆転劇です。



この交渉の電話、実はゴルフのラウンド中に受けたんです(笑)。「上積みでお願いします!」なんて即答している自分が普段と違って、ちょっと金銭感覚がバグっていました。でも結果的に買えて、妻にも満足してもらえたので良しとします。
1番手が事前審査に通らず2番手が買えた、という話も聞きます。2番手でもあきらめず、まずは住宅ローンの事前審査を通しておくのが大事です。
STEP6:事前審査 → 売買契約 → 本審査 → 引き渡し
- 事前審査通過:メールで連絡が来た瞬間はガッツポーズ。
- 売買契約:買う意思を示すため手付金(物件価格の数%が目安)を支払います。
- 本審査待ち+設計スタート:仮審査が通れば本審査もほぼ大丈夫と聞きつつ、落ちる可能性はゼロではなくドキドキ。この頃からリノベ設計が始まります(本審査やローン実行を待たずに設計開始)。ドキドキを忘れるくらい、設計は楽しい。
- 本審査通過 → ローン実行・物件取得:売り主・銀行・ゼロリノベ・私たちが集まって各種手続き。これで晴れて物件所有者に。
セミナー参加からリノベ設計開始まで約2か月。ここから先は、間取り・内装のデザイン→工事→引っ越しへと続きます。
「いくらまで借りられる?」「一体型とリフォームローンの違いは?」は別記事へ。
→ 無理なく返せる借入額の考え方(/housing-loan/)/リノベのローンの組み方(/renovation-loan/)
まとめ:勢いと段取り、両方が要る
画像:既存アイキャッチ/購入編まとめ


- 無料セミナーでプロから学ぶのが、情報収集の近道
- FPで“無理のない予算”を先に決めるのが鉄則
- 物件はリノベ前提だとコスト・立地・広さに絞れて探しやすい
- 2番手でもあきらめない。まず事前審査を通す
- セミナー→設計開始まで約2か月。勢いと段取りの両輪で進む
物件取得は人生の一大イベント。しっかり調べつつ、勢いと体力で一つずつ進めるのがコツでした。私がゼロリノベを選んだ決め手は、受賞歴でも安さでもなく、考え方に共感でき、担当者と一緒に家づくりできそうだと思えたからです。会社選びで迷っている方は、率直なレビューもどうぞ。


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