[2021年実録]中古マンションフルリノベ 29日目|フローリング工事＋風呂

こんにちは！トルテです。

時が経つのも早いもので工事開始から1カ月も過ぎました。
解体工事だけでもテンションが上がっていたのですが、今日はついにお風呂とフローリングが入った様子をご報告できます。ですが、ここにきて問題点も浮き上がってきました。（もっと早く気付けたはずなのに…)

さっそく29日目のリポートに参りましょう！

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お風呂が9割完成していました！

我が家のお風呂はLixilのリノビオを選択しました。見積もり定価から約半額になってましたね。

我が家のお風呂はUB1416
1416とは幅1400㎜×奥行き1600㎜を意味していますので、これからユニットバスを探す方は、普段使用しているお風呂のサイズを測っておくほうがいいでしょう。
ショールームでは現物を確認できるのでなお良しです！

わたしたちがユニットバスを選ぶとき、余計なオプションを極力付けないようにしました。鏡もなくそうか？って話したぐらいです。

その理由とは、お掃除がしやすいようにするため。
お風呂の壁によくシャンプーボトルなどを置くための棚受けがあると思うのですが、
棚や棚を受ける金具のところをこまめに掃除しないと湯垢やカビが生えやすいじゃないですか。
こまめに掃除すればいいのもわかるんですが、それなら最初からつけなければ良くね？っということで付けてません。

それでは、シャンプーとかボディソープはどこに置くの？っと気になる方もいると思います。
山崎実業さんがオシャレで便利なアイテムをいっぱい出してくれてるんですよ。
今のところ、我が家ではマグネットバスルームディスペンサーホルダーを使用する予定です。
完成したらぜひレポートしたいと思います。

わたしたちがLixilのリノビオVを選択した理由がもう1つあります。

それは、エコベンチがついているという点。
エコベンチとは浴槽内が2段構造になっていて、座ることができます。
設置できるお風呂サイズがこの間取りの都合上1416を選ぶしかなかったのですが、
1416サイズでエコベンチがついているモデルがあんまりなかったんですよね。
価格とエコベンチを理由にリクシルのリノビオVを選んでいます。

フローリング設置済！でも設置しているところは見学できず後悔

フローリングが入るとさらに部屋が出来上がった感が増すのでむちゃくちゃ楽しみにしてたのですが、残念ながら仕事の都合で見学できませんでした。

上の写真のようにすでにフローリングは設置済で養生用のエコフルガードが設置されています。

我が家の床はアカシアの無垢フローリングに濃いめのウォールナットぽい色になるよう塗装しています。
ただ、無垢材を使用するということで、傷がつきにくいようウレタンコートをするかどうか悩みました。

無垢材にコートすると無垢の調湿効果とか風合いが激減するんですよね…

悩んだ結果、結局ウレタンコートしました!
ウレタンコートを選んだ理由は、メンテナンスをほぼしなくていいこと。
そして、水などの染みがほぼつかないという点でした。

これに関しては賛否両論あると思います。みなさんは床選びをするとき、なにを優先しますか？
わたしたちはお掃除のしやすさ、汚れにくさ重視なのでウレタンコートを選択しています。

フローリングが設置され養生されているとはいえ、一部を見ることは可能です。

少し写真がぼやけていてすみません。我が家のフローリングはこんな感じ。けっこう濃いめにしています。

おや？このフローリング、ちょっと不自然な部分で切り取られていますね？

わたしの我儘で、ここにとあるギミックを隠しています。
わたしの先輩にこのギミックの詳細を話したところ、

「馬鹿だなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」っと大絶賛されました。
ふつうバカなんて言われたらイラっ☆彡としちゃうんですが、これに関しては大喜び(笑)
完成をお楽しみに！

問題発生。扉の高さがちょっと低く感じる。

非常に分かりづらいのですが、がんばって説明します。

こちらの写真上部が梁になっており、そのすぐ下にエアコン用の配管が通っています。
こちらは壁（梁）を作り隠す予定ですが、どの高さで梁をつくるのか悩んでいます。

設計士さんと事前に話した感じでは、手前に見える窓枠の上部と梁とその奥に作る扉の高さをそろえるほうが、見た目スッキリしますねーってことで、高さを決めていました。

ですが、実際に見て見ると、扉の高さが少し低く感じてしまうんですよね。
扉が低く見えるということは、その分窮屈に感じるのでマイナスポイント。

現場監督さんと相談したところ、あと6㎝上に上げることは可能！とのこと。
現場監督さんの感覚としては、6㎝あげても気にならないですよーって言ってくれましたし、
わたしもそんな気がする。
高さを窓枠に合わせるだけでそんなにスッキリするのかな？というのが正直な感想。
とはいえ、設計士さんはプロ。プロのおっしゃることを簡単に流すわけにはいかない。要相談。
その6㎝というのが木にうっすらと書いている黒い線の部分。

たった6㎝、されど6㎝。

地味に効いてくる長さです。朝の5分と夜中の5分の差みたいなものでしょうか。

上げちゃえばええやん！っと簡単に言うこともできるのですが、じつはもうこの高さで扉を発注済とのこと。

キャンセルできるなら、迷わず6㎝上げましょ？って言っちゃうかもしれない。
キャンセルできないなら、もう1枚扉を購入することになるので、＋3万円弱必要です。
ここで3万円弱をケチって、実際に生活してみて、やっぱり上げておけば良かった。っと思うのも嫌ですし、
完成したあとで6㎝上げてください。っというと3万円では絶対に収まらない。
とはいえ、このままでもすぐに慣れて生活できちゃう可能性もある。

梁があって、低くなるのは分かってたハズなのに、ここにきてまた悩む。
明日、もう一度設計士さん・監督さんと相談しなきゃですね。キャンセルできるかどうかも気になりますし。

悩むわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

フルリノベ工事29日目|フローリング工事＋風呂まとめ

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