こんにちは!トルテです。
フルリノベ工事54日目Part1では造作ダイニングテーブル・カウンターテーブルについてご報告しました。
Part2では、土間の配管塗装について報告します!
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土間の左官工事が知らぬ間に完了していました!
こちらはフルリノベ工事6日目・44日目にご報告した玄関先・土間の様子。
関連記事:[2021年実録]中古マンションフルリノベ 6日目|着工式でまさかのアレ
[2021年実録]中古マンションフルリノベ 44日目|壁と天井の下地工事続き
コンクリートがむき出しの状態です。この部分はコンクリートがむき出しの状態でしたが、
54日目にはすでに左官工事が完了し、モルタル仕上げになっています!
1枚目の写真のモルタル部全体と2枚目の写真の右下が若干黒くなっていますが、これはまだ水分が抜けきっていない証拠。あと1日ぐらいで綺麗になるとのこと。待ち遠しい。
正直、玄関はもうちょっと広めに取りたかったのですが、致し方なし。
玄関の扉を開けるまえには、ちょっとしたポーチがあるので玄関は狭めでもいいやって割り切ることにしました。 ※ポーチ:家に入る前の軒下部分
土間が少し角々しているのは、最大限間取りを広くするためしょうがなかったっというのもありますが、
この角々部分に棚をつくるなど有効活用する予定。またご報告しますね!
天井の電気配管がカッコイイ!これは予想以上だった
天井の電気配管かっこよくない?! これは完全に予想以上でした。
無骨さと可愛らしさの良いとこ取り!だとニヤリしました。
天井躯体がの色味ともマッチして、このままでもいいんじゃね?!って思いました。
あっ、この流れ、初めて天井躯体みたときと同じ反応(笑)
でも、白く塗りますwww天井躯体もダクトも白く塗りますwwwwwwwwwww
職人さんの仕事が早く、写真撮ったり色々話している間に1回目の白色塗装が進む進む!仕事が早い。
全体写真でみると、少しわかりづらいと思いますが、配管が白くなっているのが分かるかと思います。
基本的にプライマー(塗装の下地材)を塗って、白色塗装を2回繰り返し綺麗に仕上げてくれるとのこと。写真の白塗装はすべて1回塗装しただけなので、近づいてみると粗さも少し見えましたので、2回目の塗装後を期待してます♪
我が家では、天井は新規に作る部分は壁紙(量販クロス)を貼り、天井を高く作る部分は躯体現しにして、白色塗装仕上げを選択しています。フローリングが暗めの色を選び、かつフローリングのツヤも抑えてもらったので、天井は明るさを取ろうと考え、白塗装仕上げを選択しました。
天井躯体も白く塗るのに、どうして配管から先に塗るの?
先に細かい部分を塗装して、塗装部分をマスキング(保護)したうえで天井などの広いところを塗る方がキレイに濡れるんですよ!
天井も塗るのに、なんで先に配管部分を塗装しているの?っと疑問に思った方は、とてもセンスがあります!
先に細かい部分を塗る方が、マスキングもしやすく作業効率がいいそうです。
この塗る順番はDIYするときにも役に立ちそうですね!いつか実践してみたい。
室内窓:ガラスはめ込むための地味だけど大切な内枠を設置
以前は木枠の角材が1本だけでだったのでした。
54日目にして、室内窓の木枠の少し内側部分にちょっとした段差がはいっているのが見えますか?
この段差部分は非常に地味ですが、ガラスの支えとなる部分なので非常に重要な部分となります。
この段差にガラスをはめ込み、新たに四方を細い木枠を作ることで、ガラスが倒れないように木枠に挟み込めるよう設置される予定です。
そんな室内窓の一工夫を見ていると、上の写真のように、黒っぽい砂利のようなものがいっぱい付いていました。
上から降ってきたのかな?と上をみると
ちょうど上の躯体が破損していて、コンクリ?がボロボロ落ちてきていました。
これ直してくれるんかな?っと不安そうに見ていると、
「そこはパテ塗って、埋めてから天井塗るんで気にしなくて大丈夫ですよ!」
っと、現場監督さんが回答!
そして、
「天井にあるピンクのラインとか黄色・緑のポッチも白で塗るので全部見えなくなりますよ」
気になる点を言う前に、察して回答してくれるスタイル。
もうね、うん。大好きです♡
フルリノベ工事54日目(2)|土間・配管塗装のまとめ
今回は報告事項が多いので、造作ダイニングテーブルと土間と配管の塗装の2つに分けました。
フルリノベ工事54日目 part2 まとめ。土間と配管塗装。
土間:モルタルのいい雰囲気が出ててGood!まだ乾燥が不十分なようなので、ところどころやや黒い。
配管:配管むき出しに少し不安がありましたが、予想以上にカッコイイ!
塗装:配管・天井躯体の白塗装はプライマー+白2回塗りでキレイに仕上げてくれます!
躯体の破損部分もパテで埋めてから塗装してくれるので、安心です!
前回の記事:[2021年実録]中古マンションフルリノベ 54日目(1)|造作ダイニングテーブル
次の記事:[2021年実録]中古マンションフルリノベ 59日目|室内窓の木枠は黒!
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オススメのリノベーション会社
ゼロリノベとは、「大人を自由にする住まい」を掲げたワンストップリノベーション会社です。
ゼロリノベ(株式会社groove agent)は2011年に設立したばかりで、従業員数も63名と小規模なリノベ会社です。
しかも、びっくりなことに営業職の方がいません。
ショールームもありません(無料セミナーや打合せは、Webまたは自社でリノベした事務所や設計室で行われますので、これらがショールーム的な役割を果たしています。)
スタッフの採用は順番待ちの状態で、採用のための紹介料や経費が掛かっていない。
オールワンストップリノベーション会社なので、物件探し・設計・工事がすべて自社内で完結できます。
つまり、余計な経費がかかっていないので、同じリノベーション工事をしたとしても、
ゼロリノベのほうが費用を抑えることができるという、非常に強力な強みのある会社です。
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また、創業年数が少ないにも関わらず、Renovation of the year 2018 最優秀賞(1000万円以上部門)をはじめとしたさまざまな受賞歴があるので、デザイン・設計力も優秀です。
受賞歴
*Renovation of the year 2020 コンパクトプランニング賞
*Renovation of the year 2020 ユーザビリティリノベーション賞
*Houzz アワード Best of Houzz 2019 受賞
*SUVACO いい家・オブ・ザ・イヤー2019受賞
* Renovation of the year 2018 最優秀賞(1000万円以上部門) 受賞
* Renovation of the year 2016 逆転リノベーション賞
私がゼロリノベを選んだ理由は、
受賞歴があったから、値段が安いからっというわけではありません。
ゼロリノベの考え方に賛同できたから、
セミナーで解説をしてくださった佐藤さんの人柄が良く、スタッフの方々ともフィーリングが合い、一緒に家づくりしていけそうだな!っと思ったからです。
実際、当時の判断は間違ってなかったと断言できますし、もう一度リノベする場合もゼロリノベさんにお願いしたいと思います。
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