こんにちは!トルテです。
前回、天井やダイニング・カウンターテーブル、室内窓木枠などの塗装が完了しました。
完成まであと少し!って感じですね。今回は、壁紙を貼るための下地工事についてご報告します。
壁紙を貼るための下地工事、それは壁の段差を埋める作業です。
壁板と壁板の隙間や段差、壁板を止めるための釘の凹凸部分を埋める作業ですので、躯体現しではない壁すべてについて下地パテを埋めなければなりません。
思っている以上に地味で大変な作業ですね…
壁の下地パテ処理によって壁の凹凸をならし、平坦にすることができます。
下地パテ処理によって、壁紙の凹みや盛り上がりを抑えることができるうえに、
壁紙の定着を良くし、剥がれにづらくすることができます。
地味で大変だけど、やるとやらないとでは雲泥の差。重要です。
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下地パテは壁の凹凸を少なくする作業。すべての壁が対象です。
壁紙を貼るところはすべて下地パテ処理の対象部分。
壁板と壁板の隙間や段差、釘を打っている部分など全てが対象なので、壁板や釘の数だけ下地パテも塗らなければなりません。
下地パテの塗り損ねは壁紙を貼った時の良し悪しに直結するうえに、塗る箇所も多い。
壁一つ一つ丁寧に塗ってもらうほかありません。
下地パテ処理中の壁は写真のように、水玉模様のような斑点が見えます。
水玉っぽいところはすべて釘をうっている部分。一つ一つ塗り忘れないようがんばってもらいたい。
来週にはこの上に壁紙を貼ってくれるので、より一層部屋づくりが進みますね!
カウンターテーブルのブラケット塗装は黒で。
カウンターテーブル用のL字ブラケット。
前回、ダークウォールナット塗装をしたときに気づくべきでしたが、完全に見落としていました。
54日目レポートでチェックしたときは、上記写真をご覧いただいた通り金属ブラケットは未塗装。
こちらも塗装してもらった結果がコチラ!↓
うん。やっぱりシルバーの金属光沢があるよりも、黒でアイアンのように見せるほうが雰囲気はよさげ!
でも、天板支え用の金具なのでテーブル下をのぞきこまないと見つけられない笑
見えないところにも少し気を使ってみました!いい配色バランス。
関連記事:[2021年実録]中古マンションフルリノベ 54日目(1)|造作テーブル
フルリノベ工事63日目|壁紙用下地パテ処理まとめ
フルリノベ工事63日目壁紙用下地パテ処理工事まとめ。
壁板と壁板のすき間や釘を打った部分の凹凸を埋めるための工程で、すべての壁が対象です。
とても地味ですが、壁紙が凹んだり盛り上がったりしないようにするための大事な工程です。
前回の記事:[2021年実録]中古マンションフルリノベ 59日目|室内窓の木枠は黒!
次の記事:[2021年実録]中古マンションフルリノベ 69日目|壁紙キタコレ!!
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*Renovation of the year 2020 ユーザビリティリノベーション賞
*Houzz アワード Best of Houzz 2019 受賞
*SUVACO いい家・オブ・ザ・イヤー2019受賞
* Renovation of the year 2018 最優秀賞(1000万円以上部門) 受賞
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