こんにちは。トルテです。
こんにちは。中古マンションをフルリノベしたトルテです。
「シーリングファンって、つけっぱなしにしたら電気代が高いんじゃないの?」——導入前にいちばん気になるのがココですよね。
結論から言うと、シーリングファン“本体”の電気代はとても安いです。 DCモーターなら、毎日8時間まわしても1か月あたり数十円〜150円ほど。むしろ本当の価値は、エアコンの効きを良くして冷暖房の電気代そのものを下げてくれることです。
トルテ我が家は躯体現し(コンクリート天井)のリビングに1台設置して、サーキュレーターと併用で一年中まわしっぱなし。それでも電気代が跳ね上がったと感じたことは一度もありません。
この記事では「本体の電気代はいくらか(DC/AC実額)」「つけっぱなしで平気な理由」「本体代より大きいエアコン代の節約効果」「損しない選び方」を、計算してお話しします。
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- シーリングファンの電気代が月いくらか知りたい
- つけっぱなしにして大丈夫か不安
- 省エネ・電気代節約に本当に効くのか知りたい
- DCモーターとACモーターで迷っている
シーリングファンの電気代は月いくら?【結論:DCなら月150円以下】
まず知りたい「実額」から。電力単価は公的な目安の31円/kWhで計算しています(1日8時間使用の場合)。
| モーター・運転 | 消費電力の目安 | 1時間 | 1日(8時間) | 1ヶ月 | 1年 |
|---|---|---|---|---|---|
| DCモーター弱 | 約5W | 約0.16円 | 約1.2円 | 約37円 | 約450円 |
| DCモーター・強 | 約20W | 約0.62円 | 約5円 | 約149円 | 約1,810円 |
| ACモーター・弱 | 約30W | 約0.93円 | 約7.4円 | 約223円 | 約2,720円 |
| ACモーター・強 | 約80W | 約2.5円 | 約19.8円 | 約595円 | 約7,240円 |
DCモーターなら強運転でも1か月150円ほど。 弱〜中心の実使用なら月数十円。缶ジュース1本でおつりが来ます。 同じ風量でもACモーターはDCの2〜3倍。長く使うほど差が開きます。
電気代(円)=消費電力(W)÷1000×使用時間(h)×31円
つけっぱなしでも平気?
上の表のとおり、DCモーターを24時間まわしても1日数円〜十数円程度です。こまめに切るより、弱運転でつけっぱなしにして空気を循環させ続けるほうが、部屋の温度ムラが減ってエアコンが楽になるので、トータルではむしろお得になりやすいです。
我が家もサーキュレーター3台+シーリングファン1台を、夏も冬もほぼ回しっぱなしにしています。



請求で気になったことは、過去5年間で一度もありません!
本体より大きい!シーリングファンの“エアコン代”節約効果
シーリングファンの電気代を語るうえで、本当に大事なのはここです。


暖かい空気は天井へ、冷たい空気は床へたまります。空気が動かないと上下で温度差ができ、エアコンは「設定温度になかなか届かない」と判断してムダに働き続けます。
シーリングファンで空気をかき混ぜると、この温度ムラが解消され、エアコンの効率が上がります。
夏と冬で風の向きを変えよう
シーリングファンは回転方向を切り替えられます。夏は床向き、冬は天井向きに空気が流れるようにしましょう。夏は風を感じることで体感温度が下がり、冬は風を直接感じない向きにすることで、足元の寒さを抑えつつ天井にたまった暖気を下ろせます。
体感温度が変わる=設定温度を控えめにできる
気流があると、同じ室温でも体感温度は下がります。エアコンは、冷房の設定温度を1℃高くすると約13%、暖房を1℃低くすると約10%の消費電力を抑えられるとされています(環境省・資源エネルギー庁が周知する目安)。
シーリングファンで体感を補えば、その分エアコンをゆるめても快適に過ごせます。本体の電気代が月150円でも、エアコン代がそれ以上に下がれば差し引きプラス。 これがシーリングファンの一番おいしいところです。
結露・カビ・ニオイ対策にもなる
空気が循環すると湿気が一か所にとどまりにくく、結露・カビの抑制、生活臭の拡散にも効果が期待できます。間仕切りを減らした開放的なリノベ間取りほど効いてきます。
電気代で損しない選び方:結論は「DCモーター」
シーリングファンはモーターで羽根を回すので、モーターの種類で電気代も静かさも変わります。
選択肢はDCモーターとACモーターの2つです。
DCモーターをおすすめする理由:
- 消費電力がACの約半分。長く使うほど差が効く。(前述の表のとおり)
- 静か。振動が少なくリビングで長時間でも気になりにくい。
- 風量を細かく調整できる。弱〜強を細かく選べるので、「静かさと風量のちょうどいい点」を選べる。
唯一のデメリットは本体価格が高めなこと。ただし電気代で回収できます。
仮に本体価格差が1万円でも、毎日使えば数年で回収できる計算です。


| DCモーター | ACモーター | |
|---|---|---|
| 電気代 | ◎ 安い(ACの約半分) | △ やや高い |
| 静音性 | ◎ 静か | ○ ふつう |
| 風量調整 | ◎ 細かく可能 | △ 大まか |
| 本体価格 | △ 高め | ◎ 安い |
| 向いている人 | 毎日リビングで長く使う | 設置コスト重視・短時間 |
迷ったらDCモーター。「毎日まわす」「静かに使いたい」なら、電気代と静音性のメリットがそのまま効きます。
シーリングファンのデメリットと対策
正直にお伝えすると、弱点もあります。天井に付くぶん掃除がしづらく、羽根の上にホコリが溜まりやすいこと。脚立+柄の長い静電気ホコリ取りでサッと拭くのが現実的です。
我が家ではサーキュレーターのホコリ対策も含めて色々試したので、掃除の工夫はこちらにまとめています。


おすすめのシーリングファン(DCモーター中心)
ここからは具体的な製品を紹介します。
価格は変動するため、最新価格はリンク先でご確認ください。
DCモーター採用シーリングファンライト
DCモーター採用シーリングファン
お値段重視のACモータータイプ



我が家は躯体現し(コンクリート剥き出し)かつ白色塗装なので、存在感をあまり目立たせないよう白色を選択しました。目立たせたい場合は黒が映えると思います。
よくある質問(FAQ)
- シーリングファンで本当に電気代は安くなる?
-
本体の電気代はかかりますが、エアコンの効率が上がり冷暖房費が下がります。冷房1℃で約13%、暖房1℃で約10%の節電が目安で、本体の電気代を上回る節約が期待できます。
- DCとAC、どちらが電気代は安い?
-
DCモーターです。消費電力がACの約半分で、静音性・風量調整でも有利。本体は高めですが長く使えば回収できます。
- シーリングファンの電気代は1か月いくら?
-
DCモーターなら毎日8時間使っても1か月約37〜149円が目安です(電力単価31円/kWh)。ACモーターはその2〜3倍程度。
- つけっぱなしでも電気代は大丈夫?
-
DCモーターなら1日中まわしても1日数円〜十数円程度。弱運転でつけっぱなしにして空気を循環させたほうが、エアコン効率が上がりトータルでお得になりやすいです。
まとめ


- 本体の電気代はDCモーターで月37〜149円ほど。
- つけっぱなしでも心配いらない。
- 本当の価値はエアコン効率UPで冷暖房費を下げること。
- 本体代以上の節約も狙える。 結露・カビ・ニオイ対策にもなる。
- 選ぶならDCモーター(安い・静か・風量調整)。
開放的な間取りやリノベの部屋ほど「空気を動かす力」が効きます。
電気代を理由にためらっているなら、まずはDCモデルから検討してみてください。






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我が家が依頼したのは、ゼロリノベでした
ワンストップのリノベ会社で、物件探しから設計・施工まで自社で完結する会社です。
私が選んだ理由は、受賞歴でも価格でもありません。 無料セミナーで話を聞いて、担当の方とフィーリングが合ったからです。5年たったいまも、その判断は間違っていなかったと思っています。
ただし、良いことばかりではありませんでした。 養生や清掃には不満もあります。そのあたりは別記事で正直に書いています。
なお、ゼロリノベのアフィリエイト契約は終了しているため、この記事から申し込まれても私に紹介料は入りません。












