リノベーション済み物件のデメリットを極力抑えて購入する方法とは?

リノベ済物件アイキャッチ

こんにちは。トルテです。

リノベーションの人気が高まってきています。

「自分で中古マンションを購入し、フルリノベーションする」という選択肢のほかに、

「リノベーション済みの物件」を購入する、「リノベーション済み賃貸」を借りるという選択肢を

選ぶひともいるのではないでしょうか。

今回はリノベーション済み物件のメリットとデメリットについて説明したうえで、極力デメリットを抑えてリノベ済物件を購入するポイントをご紹介します。

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この記事はこんな人にオススメ
  • リノベーションしたオシャレなマンションに住みたい
  • 手軽にリノベーション済み賃貸マンションに住みたい
  • リノベ済マンションとイチからリノベする場合と比較したい
  • リノベ済マンションを選ぶときに気を付けるポイントを知りたい
目次

リノベーション済み物件とは?

リノベーションとは簡単に言えば、オシャレさや快適さなどの価値を新たに付け加えること。

リノベーション済み物件とは、不動産屋さんやリノベーション会社が独自の考えで中古物件に付加価値をつけた形で販売している物件です。

なにを付加価値とするかは、住む人の価値観や大事にするポイントによって変わりますが、

リノベーションを生業としているリノベ会社のリノベ済物件には期待して良いのではないでしょうか。

リノベーション済み物件のメリットとは?

一番のメリット、それはすぐに住めること!

じぶんでイチから行うリノベーションはどうしても時間がかなりかかります。

下の表は、リノベーションを行う際の大まかなスケジュール表です。

リノベーションスケジュール
リノベーションスケジュール

表を見てもらうとすぐわかるように、引っ越しして住み始めるまでに約6カ月ほどの時間がかかります。

この表のスケジュールはあくまでも一般的なイメージであり、実際にはこの期間も多少前後します。

時間をかける分、自分の趣味や生活にぴったりのオシャレさや快適さを得ることができますが

一方で、イチから行うリノベーションは、自分で決めなければならない項目が非常に多い!

わたしは実際にフルリノベーションをイチから実施していますが、

コンセントの位置、リビングの照明をつけるときのスイッチをどこに置くか・どこと連動させるか、

壁は何色にするのか?壁紙か塗装か?、キッチンはどのようなものを入れるか?など

とにかく決めることが多すぎる笑

その点、リノベ済物件であればリノベ会社がすべて決めてくれているので、余計な時間がかからない。

工事が完了して空きがあるならば、すぐに購入・引っ越しが可能です。

リノベ済物件のメリット2:間取り・設備をリノベのプロが担当している

リノベーションは自由自在にできるというメリットがある分、自分のセンスに自信がない場合、

リノベ素人が良かれと思っていた内容が、実はバランスの悪いものになったり、あまりオシャレとは呼べない方向に進んだり、住みづらくなってしまう危険性があります。

一方で、リノベ済物件はリノベのプロが行っているので、ダサくて住みづらい家にはなりづらいということ。

リノベ済物件のメリット3:購入前に完成形を確認できる

リノベ済物件はリノベのプロが設計・施工しているので、オシャレさや快適さは保証されています。

でも、オシャレさや快適さは住むひとによって感じ方は異なります。

リノベ済物件は完成品なので、実物を見て納得したうえで購入したり、借りることが可能です。

これはイチから行うリノベーションでは絶対に得られないポイントです

リノベ済物件のメリット4:割安の住宅ローンが組める

中古物件の購入とリノベーション費用、どちらも安い買い物ではありませんので、住宅ローンを組むひとがほとんどではないでしょうか。

住宅ローンを契約する金融機関によっては、物件購入のときのローンとリノベーション費用のローンは別々で取り扱わなければならないケースがあり、またリノベーション用のローンは通常のローンよりも金利が高くなってしまうのが一般的です。

リノベ済物件はリノベ費用も物件価格に含められていますので、通常の住宅ローンを適用することができます

※注意:リノベ会社によってはリノベ費用も含めて通常のローンを受けられる金融機関の紹介やテクニックを教えてくれるケースもあります。

[rakuten]

リノベ済物件のデメリットとは?

リノベ済物件のデメリットその1:コストが割高になる

リノベ会社が責任をもって設計・施工していますので、リノベ費用に加えて利益もプラスされている(と思います。これは確認したわけではないので、私の推測です。)

リノベ済物件のデメリットその2:リノベ前の状態が分かりづらい

リノベ前の状態を確認することが難しいため、リノベ工事をどれだけ実施したのかわかりづらい。

目で確認できる範囲だけを綺麗にして、じつは配管が古いままという残念なケースもあるようです。

見た目キレイで意気揚々と住んでみたはいいものの、数年経って配管が壊れてしまったり、修繕のために高額な費用が必要になってしまった…という事例も。ぜったいにこうはなりたくないですね。

リノベ済物件のデメリットその3:物件数が少ない

最近はリノベ済物件も増えてきていますが、圧倒的に物件数が少ないのは事実です。

物件数が少ないということは、自分が住みたい場所・地域から外れてしまう可能性が高いということ。

また、競争率が高くなりがちなので、売り主も少し強気な値段設定をしているケースもあります。

デメリットを極力抑えたリノベ済物件を探す方法とは?

リノベーション済み物件のメリット・デメリットを説明してきましたが、

メリットを最大限受けて、デメリットを極力抑えた方法があります。

それはリノベーション会社が直接販売しているリノベ済物件を選ぶ方法です。

グローバルベイス株式会社は数多くのリノベーション実績があり、リノベ済物件を販売しています。

リノベ済物件は「リノコレ」というブランドで販売されており、東京・神奈川・埼玉・千葉の首都圏に限られますが、2021年2月現在59件のリノベ済物件をHPで紹介しています。

つぎにグローバルベイス リノコレを推すポイントについて紹介します。

リノコレ推しポイント;オシャレ

これについては実際にグローバルベイスのHPをご覧になるのが一番かもしれません笑

ナチュラルテイストな物件が多く家具付きの写真を載せてくれているので、自分がそこに住んでいるイメージがとてもやりやすい!

また皆さんご存知のUNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ)ともコラボレーションしている会社としても有名です。

リノコレ画像
グローバルベイス リノコレ

リノコレを推しポイント;物件概要が充実している

リノベ済物件のデメリットとして、リノベ前がどのようになっているかわかりづらいと挙げましたが、

リノコレではリノベーションの内容をしっかり載せてくれています。

リノコレ_リノベーション内容
リノコレ

リノコレ推しポイント;チャットBOXで相談しやすい

上の画像の右下に見えるチャットBOXで自由に問い合わせができます。

ナビ付なので事例探しもしやすいですね。

リノコレチャット
マイリノチャット

リノベ済物件のメリット・デメリットまとめ

リノベ済物件メリット・デメリットまとめ

メリット

  • スピード!すぐに住める
  • 間取り・設備をリノベのプロが担当している
  • 購入前に完成形を確認できる
  • 比較的割安の住宅ローンを組みやすい

デメリット

  • コストがすこし割高
  • リノベ前の状態がわかりづらい
  • 物件数が少ない

リノベ済物件を探す場合は、リノベーション会社が直接販売しているリノベ物件を探すほうが信頼度が高い。グローバルベイスのリノコレがオススメです。

リノベーション済物件をお探しの方はグローバルベイスがオススメです。
こちらのバナー・リンクをクリックすれば、HPに移動できます。

我が家のフルリノベ日記はこちらからどうぞ

我が家の中古マンションフルリノベーションの記録記事は下からどうぞ

フルリノベ工事0日目~内装工事スケジュールの記事はこちらからどうぞ。

[2021年実録]中古マンションフルリノベ 1日目 養生・解体工事はこちらからどうぞ

[2021年実録]中古マンションフルリノベ 3日目 躯体現し!はこちらからどうぞ

[PR]リノベーションの資料請求おすすめ3社

大人を自由にする住まい【ゼロリノベ】

ゼロリノベとは、「大人を自由にする住まい」を掲げたワンストップリノベーション会社です。
ゼロリノベ(株式会社groove agent)は2011年に設立したばかりで、従業員数も63名と小規模なリノベ会社です。

しかも、びっくりなことに営業職の方がいません。
ショールームもありません(無料セミナーや打合せは、Webまたは自社でリノベした事務所や設計室で行われますので、これらがショールーム的な役割を果たしています。)
スタッフの採用は順番待ちの状態で、採用のための紹介料や経費が掛かっていない。
オールワンストップリノベーション会社なので、物件探し・設計・工事がすべて自社内で完結できます。
つまり、余計な経費がかかっていないので、同じリノベーション工事をしたとしても、
ゼロリノベのほうが費用を抑えることができるという、非常に強力な強みのある会社です。

しかも、ゼロリノベのお客さんのほとんど友人に紹介された方!というのがさらに驚きです。
お客がお客を呼ぶ!という理想的なルーティーンが成立しているというのが素晴らしい。

また、創業年数が少ないにも関わらず、Renovation of the year 2018 最優秀賞(1000万円以上部門)をはじめとしたさまざまな受賞歴があるので、デザイン・設計力も優秀です。

受賞歴
*Renovation of the year 2020 コンパクトプランニング賞
*Renovation of the year 2020 ユーザビリティリノベーション賞
*Houzz アワード Best of Houzz 2019 受賞
*SUVACO いい家・オブ・ザ・イヤー2019受賞
* Renovation of the year 2018 最優秀賞(1000万円以上部門) 受賞
* Renovation of the year 2016 逆転リノベーション賞

トルテ

私がゼロリノベを選んだ理由は、
受賞歴があったから、値段が安いからっというわけではありません。
ゼロリノベの考え方に賛同できたから、
セミナーで解説をしてくださった佐藤さんの人柄が良く、スタッフの方々ともフィーリングが合い、一緒に家づくりしていけそうだな!っと思ったからです。

実際、当時の判断は間違ってなかったと断言できますし、もう一度リノベする場合もゼロリノベさんにお願いしたいと思います。

もちろん、友人からリノベの相談を受けた場合はゼロリノベを推します♪

ひかリノベ

ひかリノベはリノベ用物件を探すところから対応してくれて、アフターフォローまで充実しているワンストップリノベーション会社です。定額制プランもあるので予算オーバーは絶対したくない方に向いていると思います。
資料請求・ショールーム訪問は無料です!上のバナーをクリックして、ぜひ相談してみましょう!

リノベる。


リノベーションとは?リフォームと何が違うの?そんな疑問解決します。
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CMも多く流れているので知っている方も多いハズのリノべる。
リノベる。のすごろくやその他無料資料は非常にわかりやすく、リノベーションについての理解を深める第一歩としては非常に整理されており、読み物としても優秀でした。
特に、インテリアテイストファインダーなる大きなペライチは、自分の作りたい部屋のイメージを伝えるには非常にいい手段!
このインテリアテイストファインダーを見て、好みのリノベ事例を選ぶだけでイメージの共有化が行いやすいのが素晴らしい。リノべる。側も顧客の理解しやすくなるので、お互いメリットばかりですね。

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